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移月 

Je prie pour ton bonhrur ~ A―MEN ~
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amour ≦ money

L'amour ne le change pas pour l'argent

 

You say

 

Bat・・・

 

Il coûte de l'argent afin qu'il soit aimé

 

As for these eyes which I arrest you and do not separate

As for these clothes to have made newly at every date

 

Even as for the perfume to make it a captive

 

C'est ... égard aimé

 

It is not easy to say “I love you

Because I charm you with all these bodies, prepare

 

I win your love for money

 

 

Hé, est-ce que les préparations sont bonnes?

 



 

               ―――OK, est-ce que vous commencerez un jeu?

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タガタメ

          君を護って・・・いいかなぁ?
            私は頼りないけれど

 
                 君を想って・・・いいですか?
                     いつも側で笑ってたいよ。



     君の為に・・・生きたいんだよ・・・。
         生きる理由を下さい




                君が笑っていられるのなら
                         私は何でもしたいよ




                             君を、守らせて。
                               君を・・・想わせて?


                                           ほんの少しで良いから
  
                                   側で・・・



貴方の為に、生きる事を許して・・・
貴方だけは、信じてるから


誰かを呪う心より
君を想える心を下さい

        私は君の前でなら強くなれる。
              君にだから、優しくもなれる。

                                      
       君を想えば、私は・・・。

     



                           願えるのは、君が居るから
                           笑えたのは、君が居たから




           君にとっての、一番は私じゃなくても良いから・・・
                                 ―――愛してるんだ。



                             
アイセタンダ・・・



いつか、誰が為に生きれるのなら、私は君をこそ・・・。
              
――― タガタメニシネルナラワタシハイッソ

星の下

                            窓の外



         たった一つ輝く星は
          人差し指で隠せるほど
     
                     小さいのに



             腕を伸ばしても
                ただ見えなくなるだけで


  
                             視中に収まる事は


                
                                        ―――ない。
                     


近づいてみれば・・・


      それはとても大きくて


                 
          
                          

              両腕いっぱい広げても
                   余るほどの存在感

 


        名も知らない
           ただの星は


                              季節が移ろえば
                                   目の前からも


                        ―――消えてしまう・・・。






嗚呼

声さえ届かないなら


いっそ枯らしてしまえば善い・・・






                        嗚呼
                      
                        出来るなら貴方が

                        私を殺してくれたなら・・・




                                                 
                                            窓の外
                                            輝く貴方は
                                            指で隠れるほどの大きさ





                      嗚呼

                                叶うなら・・・。




                                        夜 に 、 溶 け た い 。

狗の恋

私に眼などなければ
   貴方に愛されたいと願うこともなかったのに

私がもっと馬鹿ならば
   貴方を好きにもならなかったのに

私がもっと賢かったなら
   貴方をきっと愛することはなかったのに


私には言葉がなくて
私には腕がなくて
私には耳がなくて


眼を閉じても貴方の幻を見る
馬鹿な私は、延ばした先に貴方が居ないことを知っている



私にもっと勇気があったなら
私がもっと自分を愛せたら
私が何も求めていなかったなら


貴方の視界に入る事は、出来ましたか?



瞳を開けば貴方は居ない
貴方の幻は私の名前を呼ばない
腕を伸ばせば空をかする




私に腕があれば
私に耳があれば

貴方に伝える言葉を持っていたのなら




貴方は私を見てくれていましたか?





             嗚呼
               ねぇ


例え貴方が私を見なくても
    愛してしまった私はやっぱり愚かなの女です




             涙さえ出ないほど、馬鹿な女です・・・。

紙一枚

         恋の唄を奏でてみれば
         それはいつも幼い頃の夢物語で

                  最近の僕ときたら
                     誰かが描いたシナリオの『男その1』にもなれやしない




          MONOCHROME
            渦巻く世界



皆上手く本音を隠して
僕は大人のフリするスキルだけが上がってゆく



           ジキルとハイド


裏と面と行ったり来たり
誰もがジキルを信じるフリで
心の花を枯らしていく

                     僕は相変わらずの『男その1』以下の男だ


そんな僕にとっての女神は君です。
皮肉にも、君は世界の中心。
          
                     
                     世界の隅の石の様な「僕」に・・・。



           ただ、一般論としての笑顔ではなく
                  僕の、眼を見て



            君が僕に笑いかけてくれる
                 小さな小さな、でも、僕だけの花を咲かす

             それはウソみたいな小さな奇跡



                                         世界は一枚皮で
                                         幸せの裏には絶望が
                                         渦巻いている



                  それでも
             君はきっと表で笑ってて
           君を見れば僕は馬鹿みたいに
                  浮上する



                                  ―――だからね?




この紙一枚。
僕は静かに行き来するんだ。

       その事に悦びを感じながら。

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