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移月 

Je prie pour ton bonhrur ~ A―MEN ~
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飾りも付けないで。

心を持って産まれた私達は
頭でっかち、やっかいで・・・

時に伝えることを忘れてしまう



頭、心、口・・・

すべてちぐはぐだから



見えない扉を
押したり引いたり

自分自身さえ見失って。


伝える術を持っていれば・・・

             もっと、素直な心で。


愛する術を知っていれば・・・

             もっと、柔軟な心で。



うわべだけの言葉には、騙されたりしないだろうに。




今、この思いを伝えなければ・・・
          

           あなたを傷つけないように。




今、この想いを伝えなければ・・・


           あなたを失わないように。



 

唇に・・・


想いを乗せて


今、紡ごうか?






自分の詞で。


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パズル

その人だけだと
気付いたその時
怖くなって、全て
この手で壊してきた



愛し方を知らない
   愛され方も分からない

こんな自分では
   引き止める術を持たずに



檻で囲って
特別は作らないように
笑顔振りまき
心だけは許さぬように


ただ、好きだとか
相手からの好意とか
感じることは有るけど
それ以上を禁じてきた

ああ
あなたは
他の誰とも違うけど
ああ
あなたは
他の誰とも違うから



愛しても
いくら想っても
それは一方通行で・・・
相手の気持ちを
求めだす事が
怖かった

あなたは
他の人とは違うけど
あなたが
ほかの誰とも・・・
 

 
          
                                                                                                        なのに・・・。



否定するたび
想い過ぎて怖いんだ




                                  ねぇ



                                    いっそ
                                         捨てよう・・・なんて


馬鹿げてるよね、きっと



一つ一つを
求めながら埋めていく
無くしたピースをあなたで
私を満たす




愛されるはずの無いはずの私を

                        ・・・みせて

      愛してくれたあなたで



怖くなったら
捨てていたピースも
もう、無しではいられなくなる



掻き毟りたくなる様な感情

美泡 ~ミホウ~

月の光が差し込む界で
身分違いのをした

あなたに近づく術らなかったから

自分の一番の才能と引き換えに
自分のアイデンテーを殺したの

自分らしさ手放して
愛しき人にいて

そして共に過ごした日々は


夢のように甘・・・。



でも、甘いのはこえ方ね。



自分の武器に売って
一番の特徴をひ隠して



砂で出来たお城に憧いたのかも


手には取れなくも近づたかったの

そんな風に自分を隠しいたから
横から攫われちゃっかな?

住み慣れた環も棄てて
伝える術さえ失


どうして幸せに成れるなんて思ったの

私は自分を棄て
他の物になろうとたから
泡になって消える運命たんだね。




好きな人には
自分のすてで
どうせな愛されたい

この足が、あなたの世界は不向きでも
この声を、使って

あなたに伝たい。


そして朝日に消え行く私は
あなたの涙と同じ



伝える言葉も持た
痛みの走る拙い足で
あなたの世界に飛込んだ私を

間違いだらけ
愚かでも

この恋にを懸けた

一瞬でも、同じ場所目線で
生きることが来た私を





 う

 か

 お


 い


   


  い


   

 ・
   ・
 

 

  ・


 

      。

終わらない世界

悲しみを
  哀しいとは言わない

孤独を
  淋しいとは言わない


きっと、誰からも愛されていて
       誰からも愛されてはいないから


どこかで誰かの都合の善い様に生きて
誰かが話した正義を鼻で嗤って



ねぇ、だって


世界はあなたがいなくなっても、終わらないんだから。




あなたは、ただの“一人”

いくらあなたが有能でも、無能でも
あなたの代わりなんか世界にはいくらでも居て・・・。


だって、そうじゃなきゃいけないんだ。


あなたが居なければ、どこかで誰かがあなたのバトンを受け継いで

そうやって、世界が続いていくのです。




でも、あなたが居なくなれば、あなたの世界は終わるでしょう。


誰かの心に、あなたは生きても・・・。


あなたが、此処に、世界に

生きなければ・・・。


あなたの世界は終わるでしょう?



だから。

痛みも、傷も、慶びも、哀しみも・・・。


すべて、すべて・・・。



ねぇ、その、すべてで


あなたの、総てで・・・。

このどうしようもないような、世界を生きてください

一人で歩く道 ~片腕~

ふと・・・

 突然

前触れもなく


   急にあなたの愛を
      信じれなくなったの




あなたと私の中に有る少しの違い

変える事など出来ない
     それは、あなたと私の“核”とも言えるべきモノ






             私を支える、その腕の

ほんの少しの隙間に気付いて

                        急にあなたが怖くなった





              あの日、切り離した片腕を
              埋めてくれたあなたは
              私の中で生きているのに




変わったのは、きっと私で・・・

            あなたと私の関係は



         今も、変わってなどいないのに。



あなたがいれば、幸せで
あなたといるから、笑ってて



              あなたがいなくても、私は立てるのに・・・
                            歩いていけるのに・・・
  



結局、私は重たい片腕のまましがみついて
あなたを放すことも出来ないまま



                         
あなたから、離れる道を選んだんだ
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